AH-4を起動するICOM リグ
ICOM リグでの実験
起動前 P5V
KEY
5V
スタート信号
KEY 信号
回路図
LED電流制限抵抗を10Kに変更 2022/1/25
絶対注意 制御コネクターは必ず黒赤白緑でハンダ付けする事間違えるとAH-4が壊れます
取り扱い方
4芯ケーブルのハンダ付け
50mmの所に切れ目を入れ芯線を斬らなように被覆を剥ぐ
剥いだら電線が切れてないか確認する
20mm位で電線被覆を剥電線をよじる
リードを穴に通す黒0V赤P12白ST緑KEY 電線に数字が書いたチューブがはめてありますがこれは、組立時に配線が間違いの無いよう回路図の線番に合わせて打ってあります、
後で保守がしやすいように電気業界はこの方法を使います
電気業界の掟が有ります線をリレーなどにつなぐ時は必ず二本まで、始まりと終わりの線は必ず一本です。
これは仕様が厳しい所です、緑の線に電気を通すな、緑は接地線なので配線には使わない、しかしケーブルには3芯以上のケーブルには必ず緑は有りますが使用せず
テーピングをします。
10芯のケーブルをつなぐ時、配線色の順番は決まっているのでその順番で配線します、単線の時は電線マークチューブ入れて配線します
電子業界はこの方法を使わずコネクターで配線を行います、コネクタでは無い配線は紙テープに線番を書き電線に貼って分かるようして行います
ハンダ付けをする時にテープを取ります、
電気業界
電子業界
電線を裏側に被覆が当たるまで引っ張ります
仮にハンダつけをする
後ろ側を隣とのタッチ電線ヒゲを確認する
マークチューブをハンダ面に持って来る
収縮チューブを根本まで持ってきてライターがコンロで温めチューブを縮め動かないようにする
ハンダを盛りリードを切る 完成 もう一度黒赤白緑が付いているか確認、くどいよう言いますが間違えると必ず何かが壊れます
収縮ケーブル先のチューブはライターかコンロで温めると収縮します
抵抗、コンデンサは極性が無いので向きはどちらでも構いません
スイッチは切り欠きが下になるように取付
リード線は必ずパーツの穴に通しハンダ付け
LEDの配線
LED極性が有るので注意反対に付けると光りません
リード長い方がアノードA
切ってしまってわからなくなったらテスターを用意し抵抗レンジにし
取り扱い方