SDRスイッチ
TS-890用 受信アンテナ分岐出力用\
完成品をQRPリグに繋げたらいけそう
動作確認出来たのは使用リグ FT817 IC-705 10Wまでならキャリコンで制御可能

実験で分かったのはリグのスピカーはここにつながななくてもそのままで使用できます

動作説明
トランシーバSEND出力でK2リレーを動作させアンテナ回路を切替える
回り込みでSDRに少なからず信号が入り音が出るので送信字信号をトランシーバスピーカのみとする回路

注意

SSB先切れが有るのでSEND信号を使う
回路アイソレーションが悪いので使用可能周波数は50MHzまでUVは使用できません
10Wの出力でも回り込んでSDR受信部に入っています、出力大きくするとSDR耐入力超えるかもしれないので10Wまでで使用下さい
高周波インターフェアーはご自己責任で対処ください、誤動作による故障等は当方は一切責任を持ちません
使用電源はDC12V











リレーは型番違い有り 同等品



FT-817

IC-705

他のリグもSEND信号を使用但し真空管リグはリレーでアイソレーションを取る事
以下はTS-890 IC-706の受信アンテナスプリッター信号を利用する場合
TS-890信出口
外部アンテナ出力ANT OUTから取るRX(OUT)からでも良いがリグで受信する事が出来ない

Sで換算するとS9+53dbの信号が入ったとの同じ完全に音が鳴ります




 IC-7600 


普通トランシーバリニア出力SENDを利用
金属ケースに入れアイソレーションを確実に取らないと使用出来ません
トランシーバの出力が大きいとアイソレーションが取れないのでSDRを壊す恐れあり
端子出タイプ端子外部にコネクタを取り付ける