ビスは仮止めしてあるだけですので確実に締めて下さい
発送品は90%組み上がっていますので、ビスを締め付け完成して下さい
ステレオコードは100金セリア製がコスパです
組立注意事項
3mmの穴に3mmのピンは入らない事を頭に入れて下さい。
部品の表面はキレイでも拡大すれば凸凹摩擦で簡単には組み付けることは出来ません
本機にはビス穴が4箇所、トオシ穴が1箇所有ります、クリアランスは0.1mmです、いい加減に組付けると.0.1mmズレて組立てられる事です
パドルレバー接点が中央に合わせるにはクリアランスを利用して左右上下に動かし中央合った所でビスを締め付けます、同様にセンターピンも垂直になった所でハンダ付けして下さい。
落札者様からピンが曲がっているので交換してくれとクレームが有りました、Φ3の鉄ビスを曲げるにはバイスでなければ曲げる事は出来ません、組立は十分注意して組み立てて下さい。
無用なクレームはお断りします
納入時に部品の破損、不足が有りました連絡下されば早急に対応いたします。
パドルV2
ベース材質質はアクリルなのでビスを締めすぎると割れます、緩すぎると打ちにくい、丁度の所で絞めて下さい。
組む前に写真と同じ部品が有るか確認する事
余りは有りません部品は全部使う事
必要工具
プラスドライバー
ボックスドライバーM3用 これが無いとビスが上手く締まらない、ビスが緩むと使っていてパドルバーがずれる
半田鏝
アクリル用接着剤
ベースは上下有るので必ず下の穴が大きい方が下、ステレオジャックの向きを合わせる事
ストッパー穴小上
基板も裏表有りステレオジャックシルク印刷が無い方が上、反対で組むとドット、バーが反対になる要注意
切欠きが一か所有りますが基板制作上の物で欠陥では有りません
軽く止める
パドルバー裏表は無い
可動部は使っていると必ず緩むのでパドルはきつくボックスで締める事、プラスドライバーだけではきつく締まらない
接点のビスは真鍮ビス(黄色ポイビス、銀色じゃ無い方)を使用(接触抵抗が低い)、間違えても動きます。
接点を狭めるにはスプリング、ワッシャーの順で取り付ける、しかしセンター合わせが難しい。
ピンを垂直に立てハンダ付け一番重要
センターロックをアクリル接着材で接着
基板の裏にハンダ付け
バーを垂直に建てる、斜めになると接点がアンバラスになるので要注意
同梱のフラック(金魚)とステンレス半田で半田付け
バーはステンレスでは無く鉄に半田メッキしてあります
フラックスが無いと付きません
60W位の鏝で無いときれいに溶けません
半田付けした後フラックスは必ずウエスで拭き取る事(酸なので一日で真っ黒に錆びる)
温度が低いと付かないので要注意異、時間が長いとベースのクリルが溶けるので充分注意
多く盛るとレバーに当たるのでバーが動かない程度で良い
金魚は生モノですので使い終わったら廃棄して下さい
フラックス金魚
パドルバー取付ブロックのビスは位置合わせのための物です、レバーがセンターに来る様にして、アクリル用接着剤で固定してから使用して下さい。
突き当たるまで押し込む垂直を確認
半田付けが終わったらすぐにフラックスを取除く
図はオーバーに書かれていているがセンターピン均等に来る様にパドルバーを付け、調整範囲でM3ビス締め付ける
パドルバーに癖が付いて狭くなったら指で広げて使う
レバー止めはM3ビスで止めれば良いが、動かないようにするには市販のアクリル用ボンドで止める。
kiri1 kir2をM3-15ビスで止めるスプリングを入れる事、上下左右ベースに平行に成る様取付、強く締める(程度問題注意)
反対はナット止ボックスで止める、緩いと動くので両方からきつく締める、M3は余りきつく締めるとネジ切れる
下側にステレオジャックを付けると左端点
上側に付けると右端点
ステレオジャックを裏に取付 左端点
右端点
パドルバーの穴に通し半田付け反対側を切る
ベース4角のビスをベースが合わさる様にして締める締める、タップなので余りきつく締めるとネジが切れる注意
スト ッパー止も増し締めする
完成
パドルの隙間を狭めたければ手で強く押えれば多少は狭くなる、元には戻らないので要注意
無銭家用なのでこれ以上は無理です、文句が有る人はメーカー製のパドルを買って下さい。
単体では軽過ぎるるので、奮発して大理石土台にしてみました