K3NG_LCD_V2 回路図
K3NG_LCD_V2 部品配置図
出荷時に検査はしておりますが部品が全部有るか部品表で確認して下さい
不良品が有れば連絡くだされば代替品を持って対応します
半田の熱の掛けすぎの箔の剥がれ、部品付け間違いによる箔の剥がれ等
注意書きに書いてあることを守らずに作り壊れた時(特にCPUの反対取付け必ず壊れますUSBコネクタから電源供給時は動作するが12Vでは動作しない現象がでます)電解コンデンサの逆接続爆発しますから分かります
正常に動作しない時に修理依頼されても出来ませんので、ご自分で対処して下さい。
私は何時も机の下に部品を落とし無くしますのでそのようなことが無いように
必ず机の上を整理し下に落ちないようして調べて下さい
1時間も有れば完成しますが慎重にハンダ付けして下さい
ハンダ付け釈迦に説法とは思いますが
一箇所半田付けしたら裏面で確実にハンダが乗ってるか確認してから次のハンダ付けに進んで下さい
後からだと必ず見逃しが有り
組立はハンダ付けさえ出来れば誰でも出来ますが完成してから不良箇所を見つけるには
修理は別物ですのでかなりスキルがいります
スケッチ編集場所 スケッチ編集場所をクリック メモ4個 ボリウムスピード コマンドモード
初心者の方にはサンプルスケッチ入を送りました方のみ参考にして下さい
サンプルプログラムの動作方
速度はボリウムで可変できます右で早く左で遅く
パドル右押さえのSETキーで遅く
パドル左押さえのSETキー早くなります
SEND2は予備出力ですので自由に使ってく下さい
MEMOはSETキーで緑ランプ点灯でパドルで(P1)で”希望文字”SETキーONで確認SETキー押す緑ランプ消灯PB4ボタ押すでP1文字送出
きちんとした間隔で打たないと暴走します
暴走時は電源OFFでパドる左右押しなら電源入りでクリア
落札ありがとうございます、お断りArduino NANO書込ヘッダーピンが切断されてますが、基板を重ねると上部基板に干渉する恐れが有りますので切断してあります、中古品ではありませんので御理解下さい。
ピンが付いたままでしたらニッパで切断して下さい
注意 ステレオジャックに合わないプラグが有ります端点出っぱなし、長点出っぱなし100金のステレオプラグは良好ですので100金のを使って下さい。
必ずLCD V2は
LCD_V2 ここをクリック
LCD_V1
使用しているI2C基板に不良が有り当方で全数検査して発送しますのでハンダ付けは終わっております
LCDセットの仕方順序を間違えるとLCDがハンダ付け出来なくなります
I2C
基板ハンダ付け
LCDにピンヘッダー取付
5mmのスペーサを挿入する
ベース基板にナット止め
LCDのピンヘッダーハンダ付け
本基板とLCD_I2C接続方
GND 0V コネクターで接続基板側はハンダ付け
VCC P5
SDA A4
SCL A5
LCD取付はM3ビスでナット止軽く止める、力を掛けて止めるとLCD、基板が割れます。
I2C基板からのリードがLCDパターン表面に合わせて正確にハンダ付け、芋ハンダ注意
注意事項は
http://unmy.com/a/k3ng/を参考にして下さい
ハンダ付け不良の見本、この状態だと作った時は動作してるがある日突然動かなくなる、ハンダ付け一箇所終わったら確実に上がってるか見る
修理の方法は回路図が読めないと出来ませんので、ハンダ付けを虫眼鏡で確実に見る、偉そうに言ってますがこんな物です。
故障箇所の発見に仕方はどこまで正常な信号が来てるかを見ます、テスターでも読めますがオシロがあると便利です。
トーン信号の波形CPUのD4信号が出ているのでCPUはOK
ハンダ付けの悪い所Q3のベース波形 0V
R4から信号が出てないからR4の信号側を見るハンダ付けがしてない半田をやり直す
Q3ベース信号を見る
波形が出てるのでこれでも鳴らない時はQ2のコレクタ側を同じように測定
今回はR4のハンダ付け不良なのでトーン信号はでた
このように信号側から順番に信号を追って修理します
R1 4.7K 機紫赤
R2 機紫赤
R3 100 茶黒茶
R4 4,7K 黄紫赤
R5 1K 茶黒赤
R6 1K 茶黒赤
R7 茶黒橙
R8 茶黒赤
R9 茶黒赤
R10 茶黒赤
R11 茶黒赤
C1 100u
C2 104
C3 104
C4 100u 極性を間違えると爆発します
C5 104
C6 104
C7 104
Q1 2SC1815
Q2 2SC1815
Q3 2SC1815
LED1 R
LED2 G
切った方を後(USBJACの反対側に必ず持ってゆく)
CPUを挿して作用するとソケットが斜めにならず綺麗に仕上がります
ソケットが斜めになるとソケットにテンションが掛かるので入りにくくなります要注意
1P無効になりますから写真の様に16Pで切って下さい
ボリウム 電源スイッチの配線 必ず穴に通しよじって半田つけをする事
スイッチはC接点のA接点側止め金具がある方にハンダ付けレバーを上に上げてスッテが閉じる
I2CtoLCDの接続 下記の接続でI2C基板に接続